放課後等デイサービスの枠を超えた活動
和歌山に旅行に行ってきました。
6月29〜30日。
楽しむのがもちろん目的ではありますが
レストランで外食したり
温泉入ったり、ごった返す漁港の市場での買い物などは
「生きる力」を育む上で重要です。
専門家4名が同行したこの旅行は大好評でした。
初日はレストランで好きなメニューを頼み
人気の温泉施設で入浴。
レストランも温泉もなかなか人が多く大人でも混乱しそうになりますが
スタッフ、子どもとも事前にいろいろ準備していたのでスムーズでした。
美味しい夕食に気持ちの良いお風呂は最高でした!
その後「ひとやすみの里」に行き宿泊。
夜はお菓子を食べながら喋ったり、大きなモニターでゲームをしたり。
2日目は和歌山マリーナシティーで
遊園地と海鮮丼を楽しみました。
海鮮丼を買うのも一苦労なほど観光客でいっぱいでしたが
それぞれが好きな海鮮丼を食べました。
遊園地やお土産購入もワクワクしました。
日頃の活動の成果を実際の社会活動の中で実践し
より「生きる力」として身につけていくことの大切さを知りました。
卒業生も来てくれ、本当に良い活動になったと喜んでおります。
久しぶりに再会した卒業生との温泉も
子どもたちは大はしゃぎでした。いい関係性です。
代表 山本剛郎